1月30日



お疲れ様です。
今日の日誌は、松尾監督が待ちに待って待ちくたびれるほど待ち望んでいた、
球友復帰を果たした#9が担当です。


今日ミーティングで言おうと思っていて忘れていた事を2点書いちゃいます。

内容は、クラブチームという活動に関する件と、
練習での個々の意識面の件の2本立てです。
 
1つ目。
 
今日も新人選手が何人か来てくれました。

昨年からも若い選手が何人か入ってくれたので、話しておきたいことです。
 
今日、
車から道具を運ぶとき、
ロッカーから道具を出すとき、
グランド整備のとき、
道具を片付けるとき、
気になったのが若い選手(だいたいのニュアンスで)が率先して行動してるように見えなかったかなぁって思ってます。

けれど別に若い選手が道具持ちをしなきゃいけないルールなんてありません。
しかし、率先してそういう行動するべきだと思うんですよね!

なぜかというと、クラブチームは全て自主性によって運営されています。
グランドを取ってくれる方がいて、汚い道具を車に積んでくれる方がいて、
チーム運営をマネージャーがしてくれて、
初めて僕らは好きな野球ができます。
 
もっと言えば、多くの若い選手は活動場所まで車に乗せてもらってます。
 
そんな中、若い選手が重い道具を運ぶ高橋さん(名指しだけど)の横をスタコラサッサとスルーのはちょっと違いますよね!
勘違いしないで欲しいのは、上下関係を厳しくするとかそういう意味じゃないです。
 
球友はどっちかというとそういうところは良い意味で緩いチームだし、
僕も生意気なことばっか言って基本的にはふざけた野郎です。
 
ただ、僕らがやってるのは社会人野球です。
学生がやってようが社会人野球は社会人野球です。
社会人野球は、社会人として当たり前のことができない人はできないスポーツです。
だから、社会人として目上の人を気づかったり思いやり、
周囲に気を配るのは当たり前のことですよね。
なので、僕を含め若いみなさん、そういう意味でプレー以外でも率先した行動をしましょう!
繰り返しになりますが、上下関係の話じゃないので、勘違いはしないでね。
 
むしろプレーが始まれば、年齢なんて全く関係ありません。
もしも、ベテランの内山さんがゴロゴーを怠っていたら、
遠慮せずに怒鳴り散らして下さい。笑
 
そして落合さんが遅刻したら…
 
 
 
笑ってあげましょう。
 
この話は来週の練習前にでも軽くするんでよろしくお願いします。
 
2つ目。
個々の意識に関して。
球友は今年から体制が変わりましたね。キャプテンはそう、僕の球友同期生の山さんです。
キャプテンになったらガンガンやるであろう山さんが、先週も今週も大人しかったのはちゃんと意味があります。
 
別にマリッジブルーじゃありません。
今の練習メニューは個人的な能力を伸ばすことを目的としてます。
 
だから山キャプテンは、その意識は個々に任せてくれてます。(きっと)
 
それを理解せず、ただ漠然と練習していてはダメです。
ちゃんと自分でテーマを決めて練習しましょう。
 
今日バッキャをやってるとき、バティさんあたりは「逆方向に引っ張る意識」とブツブツ言いながらやってました。
 
自分なりにしっかりテーマを決めていて良いですね。
もしも、ただ漠然と練習してた選手がいたら…
この先怖いです。
 
実戦練習が始まれば、山キャプテンは間違いなくガンガン来ます。
その時、漠然とやってた選手はそのツケが出てしまいます。
 
それによって山キャプテンの堪忍袋の緒が切れたら…想像しただけで身震いします。
 
山キャプテンが怒ったところを見たことがない人がいるかもしれませんが、球友どころか地球の危機になります。ゴジラ級です。
そんなおぞましい状況にならぬよう、
みなさん!しっかり意識、テーマを持っていきましょうね!
 
ちなみに僕は酔うと、山さんを「山ちゃん」と呼びますが、もし山さんが怒ったときにそんな事言ったら、僕は1秒後にあの世行きです。
 
たしか新人時代、山さんを怒らせた久島は、「一瞬三途の川が見えた。」と言ってました。
 
ただ、新しい選手に勘違いしないで欲しい。
山キャプテンはいつもは心優しい方であります。
 
だらだら書いてたらめちゃ長くなりましたが、この2点お願いします!
 
 
来週は内山さん、神崎さんのおかげで練習ができます!2人への感謝の気持ちを忘れずに、明るく、楽しく、元気よく、練習しましょ!










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