9月6日 オープン戦 vs 東金球友クラブ





今日の球友日誌は、盲腸後で生え始め、わたくし#9がお送りします。


今日は、塁審から試合を見ていて、自分が思ったことを書かせていただきます。


それは、もっと『過程』を大事にしようということです。


例えば、今日の打撃面。
相手先発は変化球、ストレート共にどんどんストライクをとってきて、
最後は主に外のスライダーで勝負というスタイルだったと思います。


そのスタイルを崩すには、追い込まれる前にストレートを打つか。
逆方向を意識して変化球を打つか。だと思って見ていました。


結果的に多くの球友のバッターはストレートを見逃してボール球を振らされるか、
変化球をひっかけてしまい凡打という形が多かったように思います。


自分はベンチにいなかったのでわかりませんでしたが、どういう意識を持って
打席に立つという話がもたれていたのか気になりました。

何か意識を徹底して結果凡打なのか、
何も考えずに結果凡打なのか、
『過程』を大事にしているかの差は、次につながるか、つながらないかという差になると思ってます。



守備面でも同じだと思います。
今日は大量に失策が出ました。以前日誌で落合さんの言うところのエラーなのかミスなのか…、
今日はきっと全部ミスです。


今日のは失策が失策を呼びました。
ミーティングでも言わせていただいた通り、そこには技術の問題ではなく、
単なる集中力の欠如のように自分の目には映りました。


失策が出たとき、連鎖しないように仲間同士働きかけたか。
失策で流れが相手にいきかけたとき、それを引き戻そうと必死になったか。
ベンチはただ見てるだけではなかったか。


結果として失点するにしても、やるだけやったのならその『過程』は次につながるものではないでしょうか?
今日は『過程』がおろそかな負け試合だったように思います。



また、今日は松尾さんがいなかったということが影響してるかもしれませんが・・・・、
きっとそんなの関係ありません。


松尾さんや山さんがいないのなら、いないなりに個々が自分の役割を考えなければなりません。
試合に出てる、出てない関係なく、チームには必ず自分の役割があるはずです。


それは誰かに教えられるものではなくて、自分で探すものだと思います。


それをみんなが探せたら、今日みたいな試合にはならないし、もっともっといいチームになるはずです!

クラブはその日来てるメンバーがベストメンバー!ですよね?松尾さん!



以上のように、

『過程』を大事にすべきだということ。
球友はまだまだ強くなるっていうのは『過程』を大切に次につなげていった結果だと思います。

そして役割を考えようということ。
ベテラン若手、上手い下手関係なく自分の役割はあるはずです。

生意気なのは承知ですが、自分はこのように思ったので書かせていただきました。



最後に、、、
結婚されてるみなさん、結婚するみなさん、、
『家庭』も大事にしてくださいネ!笑



盲腸小僧でした。

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