大会期間中、手伝いに行ってくれる方、ありがとうございます。感謝、感謝です。
木曜の試合では自分の軽率な行動で、大事な初戦に水を差して申し訳ありませんでした。
あれから、色々ありましたので、今日は心についてのお話を。大学のうろ覚えなので、間違いあったらご容赦を。
普通、自身に受け入れがたい事実(不幸や失敗等)が襲いかかった時、人間の意識は、本能的に自己を優先的に守ろうとします。
これを一般的に防衛機制と言います。
その行動パターンには、いくつか種類があり、例えば、
・合理化(正当化する事)
・同一視(他者と自分の状況を同じだと考える事。これは伝染します。)
・逃避(逃げたり、忘れようとしたりする事)
・抑圧(その事を思い出さないようにする事)
・補償(自身の劣等感を、他のことで、補おうとする。)
等々、他にも、自分より他者が悪いと考える投影や、逆の行動をしてしまう反動形成等がありますが、実は、ここまでは、自身で償却しているに過ぎません。ですが、人間ならば必ずやる行動だと考えて下さい。人の心は、誰しも脆いのです。。
そして、自己償却も大切ですが、もっと周りに受け入れられる行動に転化する必要があります。
これを昇華と言います。
失敗した奴から声を出せ、なんてのは一つのいい例ではないでしょうか。
さて、みなさんは今までどうしていたでしょうか。
こうした自己償却に手間取っていると、こだわりすぎているとか言われたり、早すぎると反省していないと言われたりします。個人差はありますが、なるべく早く、次の行動に移す事が大切です。
何かあった時に思い出してみて下さい。
ですが、私まだ、昇華が済んでおりません。みなさんは、先へ、私はもう少ししたら追いつきますんで。
クラブ大会頑張りましょう。
以上28でした。
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久々のコメント失礼します。
こーてぃ #11です。
「昇華」
いい概念っすね。昇華が早いチームにしましょうよ!
誰だって失敗は、悔しい。誰だって後悔する。昇華が早い島津でさえ、そのはずです。
短い試合中に自己償却してる時間は、ありません。逆に失敗したヤツが昇華することで、さらにチームが盛り上がれるかもしれません!
技術と同時に人間力を高めることが、チームの強さになるはず。
だからこそ、佐藤さんのミーティングでも「野球」「人間力」「組織力」で神奈川のトップを目指すという目標なんだと思います。
あと一ヶ月。技術だけでなく、人間力も高めれるぐらい意識して野球やりましょうよ。
まずは、穣こーてぃ!来週には昇華穣さんを期待してます。
お疲れ様でした。
#39です。
野手コーチの負のオーラぷんぷんの日誌。
人生経験が浅い若人には少し難しかったですが、
その通りだと思いました。
ただ自分一人で背負い過ぎですね。
先日の敗因はチーム内のそれぞれの要因が重なったためであると思います。
私だってトリプルアクセルを2回決めているわけですしorz
私自身、忘れたわけではありませんが
練習、OP戦、大会ででしか
味わえないこともあるのではないでしょうか。
またいい経験をしたと思っています。
まだまだ改善の余地、良くなるということです。
だからもっと上達しますし、強くなり得ます。
この歳で言うのも何ですが、
野球は何年やっていても学ぶことが多いです。
一つずつカイゼンしていきましょう。
誰かがミスしたら誰かがカバーする。
そして誰かのミスは自分の立場に置き換えて考え、
そのミスが二度と出ないようにする。
One for all, all for one. 的な感じに
自然となるんではないでしょうかね。
他にもできることはあると思います。
ということで結果、
私も負のオーラが...という感じになりました!
今後は逆ポイズンの精神で
言いたいこと言っていきます!
そんな世の中、いやチームになっていきましょう!
また来週ですm(__)m
お疲れ様でした。
手伝いに行ってくれた方々、本当にありがとうございました!!
確かに日誌に負のオーラが…(笑)
でもクラブ予選まで、あと1ヶ月です。
今落ちるわけにはいきません!!
確かに先週は良いところがあまりなく、悪いところが出てしまいました。
しかし、先日も言ったように、一番の敗因は消極的だったことだと思います。
ということは技術よりも精神的に負けたということ。
それであれば、気持ちの持ち方ひとつで変われるのではないでしょうか。
ですので、残りの期間でそこを修正していきたいと思っています。
それには大会のプレッシャーに耐えられる、心の強さが必要です。
松尾さんの言ったように、これからオープン戦でもどんどんプレッシャーをかけていくつもりです。
皆さん、覚悟してくださいね!!
精神的プレッシャー…肉体的よりもしんどいですよ(笑)
とにかく全ては大会で笑うため。
また、今年こそは胴上げしたい。
自分が入ってからまだ一度もしたことがないので。
来週も多くの参加をお願いしますね!!
大会お疲れさまでした。
試合に参加していない者が口出しするなという意見は置いておいて、だいたい、負けるきはミスが出てミスしたほうが負けるという締めで終わるんだけれど、ミスしたものだけを責めてもミスしたものだけが反省しても根本的な原因を解消できないんじゃないかな。
今回の試合で練習やオープン戦でできるのに公式戦でできないことがなかったか?
あるなら公式戦だけ違った野球をしていないか考えてみよう。
ベンチワークはどうだったか、勝つための準備はどうだったか考えてみよう。
それから練習やオープン戦でできないことは公式戦でではできない。
だからいつも言うように練習やオープン戦は本番を強く意識して取り組んでほしいし、選手は状況を見ながら次の展開を予想し、準備する頭を持ってもらいたい。
クラブ選手権までの過ごし方として、サインミスがあったら、ミーティングでサインの意図をしっかり伝えて、球友の野球を選手全員が理解するようなものにしてほしい。
普段から状況見ながら予測する、準備する、考える意識が働ない選手はいつまでたっても、状況判断ができず、自信が持てず、日曜日の試合をたくさんこなすだけでは何も変わらないし精神的には強くなれない。
だから、普段の考えや行動が肝心なところで出ると先週のミーティングでも話したし、目的があるならその目的のために全員で努力しようと伝えた。
これは野球だけに限らず求められるものであると思うし、野球を通じて身に着けられられたら必ず何かの役に立つ。
穣も反省と負のオーラはここまでにして次への糧にしてくれ。穣のこれまでのグランド内外の働きが球友にどれだけ貢献していることか。
下を向いている暇はないから、」これからも一致団結クラブ選手権を目指そう。
佐藤さん ブラボー